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Wegner 1788 Lounge Chair
1788 ラウンジチェアは、機能性と快適性の高いデザインを目指すハンス・J・ウェグナーが 1945年に手掛けた作品です。
2003年まで、フリッツ・ハンセン社で製造販売されてましたが、最初の発表から 60年の時を経て、2015年にフレデリシアが復刻、生産を開始しました。
1945年の夏、バルト海に浮かぶシェラン島の別荘でウェグナーの家族とモーエンセンの家族が一緒に休暇を過ごしていたときに、このチェアがデザインされました。
このときモーエンセンは 31歳でウェグナーは 28歳、意欲溢れる若き二人は休みを満喫しながらも、予定されていたデンマーク家具職人組合主催の展示会「Family Apartment Interiors」の出展準備を密かにしていました。休みが終わる頃、モーエンセンは「Spoke-Back Sofa」、ウェグナーは「1788」ラウンジチェアを完成させました。
同僚であり友人でもあるふたりのデザイナーは多くの展示プロジェクトで協力していました。
ウェグナーがデザインした椅子は数え切れないほどあり、その多くはクラシック家具として世界的な知名度を誇ります。
背クッションはフレームに引っ掛けるタイプで、座クッションは置き型になります。クッションのみの価格設定もございます。予備や交換用としてご注文可能です。
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NAME |
Wegner 1788 Lounge Chair. ウェグナー 1788 ラウンジチェア |
RABEL |
FREDERICIA(denmark) |
SIZE |
W655, D700, H880, SH435 |
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